提案内容と過去の提案資料とのマッチング
Case Study
ブランドマーケティング
提案内容と過去の提案資料とのマッチング
営業担当者は、過去の提案資料をマニュアルで検索し、それを編集することで、毎日数十もの提案書を何時間もかけて作成していました。何百もの提案資料の中のどこに求めるスライドが含まれていたかを探し出すのに苦心した上に、潜在顧客向けの提案書としてまとめなければなりませんでした。
業種と用途:
ブランドマーケティング、営業支援
加速したワークフロー手順:
提案書作成を自動化し、営業パイプラインを増大
問題:このブランドマーケティング会社は、過去の提案資料のスライドを膨大なレポジトリーとして保持しており、営業案件毎に提案資料をカスタマイズして対応しています。ある潜在顧客がワイン業界の会社でプロモーション用のグラスを求めている場合、営業担当者は同じ市場の類似した過去の提案資料を探し出し、再利用を試みます。
問題点は、営業担当者が、過去の提案資料をマニュアルで検索し、それを編集することで、毎日数十もの提案書を何時間もかけて作成していたことです。何百もの提案資料の中のどこに求めるスライドが含まれていたかを探し出すのに苦心した上に、潜在顧客向けの提案書としてまとめなければなりませんでした。
ソリューション:営業担当者がKonaSearchのカスタム検索ページに提案属性を入力し検索すると、スライド番号の一覧が出力されます。アクションボタンを押すと、すべてのスライドが1つのファイルにまとめられます。これにより、提案属性に基づく検索、提案資料作り、潜在顧客への提案資料の送信までのワークフロー全体が、これまで要していた時間の何分の1まで短縮しました。
インパクト:営業担当者は、より多くの潜在顧客にリーチし、パイプラインを増やし、売上増大と営業サイクルの短縮を図ることができました。